豊かさに制限をかけているのは自分自身

今日も美咲さんとのランチでの気づきをシェアさせていただきます。

先週、美咲さんと訪れたイタリアンの名店、個室での幸せな一時でしたが、実はこの貴重な体験も私は受け取り拒否をしようとしていました。その時の様子はこちらから→本物を知るランチミーティング

(ちなみに、この美咲さんとのランチは、美咲さんが真帆さんとランチをしているFacebookの投稿で、「いいなー!私も美咲さんとランチしたい!」と願望を放ったことから始まりました。)

前日に、「明日ならランチする時間があります♡美味しいパスタが食べたい♡」と美咲さん。

【横浜 パスタ】でGoogle先生に問い合わせていると、フットネイル中の美咲さんからリンクが送られてきました。それが、食べログ1位のイタリアンの名店。その時のLINEがこちらです。

お店の情報を見た時、とってもとってもワクワクして、1室だけの特別な個室空いてたらいいな♡と願望を放ったのです♡直感1秒でここが良い♡ここで美咲さんとランチしたい♡と。

予約の電話をした途端、受取り拒否

お昼の営業開始の時間を待ち、早速予約のお電話を入れました。

私「明日の、〇〇時に2名でお願いしたいのですが、個室はまだ空いていますか?」

お店「はい。個室のご用意は可能です。個室料金として、〇〇円頂戴致します。また、個室の場合ランチでもディナーコースのみとなりますがよろしいでしょうか?」

私「は・・・はい。」

この電話により、私の受け取りブロックが急遽発動いたしました。

いや、後から考えたら全部書いてあるんですけどね。「トータルで〇〇万円!!ランチに!!良いのかな???贅沢すぎないかな?」と。

ここで、私は無意識に美咲さんへのLINEで、通常の席のランチコースへ誘導します。

「美咲さん、個室空いてますが、トータルで〇〇万円しちゃうので、普通の席でランチコースにしますか♡?」と・・・。笑

この時点で、「前日に1室しかない人気店の個室が空いている」という奇跡を完全に取りこぼし、魂のときめきに逆走し、ランチは奮発してもこの位という枠にハマっておりました。

これって贅沢なんですか?

「せっかくなので奮発しましょう♡」という美咲さんの一言のおかげで、無事私の魂のときめきは救われ、高級イタリアンの個室でランチという奇跡を体験することができました。

「みどりさんが、あまりにもランチコースに誘導してくるから面白かった」と笑う美咲さん(ええ!無意識でしたけど。)「だってだって、こんなに贅沢して良いのかなって思って・・・。」という私に、美咲さんの名言が飛び出しました。

「これって贅沢なんですか??」

(・Д・)(・Д・)(・Д・)

あれ?贅沢じゃないの???美咲さんと話していると、急に目が覚めるというか、どれほど自分が狭い思い込みの世界にいたのか一瞬で気づかされます。あれ・・・。贅沢じゃないの?そもそも「贅沢」ってなんだろう。

私の中に「贅沢は敵だ」という、まるで戦時中のような無意識の固定概念があったのです。モウレイワダヨ。

この日は、美咲さんが久しぶりにゆっくりと時間が取れる奇跡的な日でした。そんなせっかくのお休みの日に何で妥協しないといけないんですか?と・・・。

「ランチにこの金額って良いのかなって・・・。」とタジタジの私に美咲さんは、「なんでランチはダメでディナーなら良いんですか?」と最もすぎるお言葉を頂戴し、完全に私の思考は吹き飛んで行きました。

ランチはちょっと奮発して3,000円。すごく奮発して5,000円と謎すぎる制限を自分にかけていたのです。一体誰から教えられた決まり事だったのでしょう。

この一品目のお肉。「生きてて良かった。地球に生まれてきてよかった。」と思うほど、身体からセロトニンが大量放出されるんじゃないかと思うくらい美味しかった・・・。

自分の豊かさに制限をかけているのは自分自身

少し前に、美咲さんから「みどりさんは遠慮癖がある」と言われて、願望を口にする、断られても希望を伝えてみるというアクションはとるようにしていましたが、遠慮癖だけではなく、受け取る豊かさへの無意識の制限も強くかけていました。

「豊かさを受け取る器を広げて行くこと」

美咲さんにそう教えていただき、まずは制限なく望むことをこの日からチャレンジ中。

本当はあの靴も欲しいのに、本当はあそこでもご飯食べたいのに、本当は本当はって出てくる出てくる(笑)
ランチはこのくらい。服はこのくらい。靴はこのくらい。ってめちゃくちゃ制限をかけて、イコール自分の価値はそのくらいと決め付けておりました。

でもね、一回経験しちゃうと、一気に器は広がり、「毎月行きた〜い」などと願望を放っております♪

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