理想と現実の差という伸び代
先ほど、美咲さんの高校時代のお話を聞いていて、思い出したことがあります。
高校時代から服飾の専門技術を学んでいた美咲さんは、「作りたいもの」と「自分の実力」に差があったそうです。この差って当たり前で、作りたいものを妥協して自分の実力に合わせるのか、練習して自分の実力を上げて作りたいものを作るのか、この2択しか無いですよね。
自分の才能を活かして活躍していく方って、この、自分の実力を向上させるためにコツコツ努力することが出来る人だと思うのです。
この時、自分が学校の先生だったとして、
①もうこのくらいで良いやと自分のできる範囲で課題をやってくる生徒
②作りたいものが作れない!と学校側のせいにしてどっか行っちゃう生徒
③課題以外でも自分でどんどん色んなものを作って努力をしている生徒
どの生徒を応援したいと思いますか?
宇宙から見た私たちの人生も同じ
これって、人生全般にも言えることで、宇宙が「この人の夢を叶えたい!」ってサポートしたくなるのって、③の生徒のような人では無いでしょうか。
高い理想を打ち上げて、「叶わない!叶わない!」と文句を言っている人か、必ず叶うと信じて自分のやるべきことをコツコツ積み上げている人か、後者をサポートしたいと思うのは私だけでは無いはず。
今こうやって、宇宙と地球を行ったり来たりしている社長と一緒にお仕事をさせてもらうようになって1年が経ちましたが、宇宙って本当にどうやったら望みを叶えられるかな?って動いていることが良く分かりました。
理想と現実の差って、その差を知って自分を落胆させるためのものじゃなくて、自分の器を広げてもっと成長するための伸び代ですよね。
打ち込めるものがあるという豊かさ
そもそも、やるべきこと(今就いている仕事や受けている仕事)があることって、ものすごく豊かなことだと思いませんか?
明日生きていけるかどうか?今日生き延びられるかどうか?という場面だったらそんなこと考えている余裕も無いですよね。
美咲さんの高校時代の話を聞いていて、思い出したのは、私のOL時代のことでした。
当時、お茶出しを頼まれたり、受付をしていたり、その他は短調な仕事だったり、自分の理想の社会人像と自分の現実とのギャップに差がありました。「もっとやりがいのある仕事がしたい!」「バリバリ活躍したい!」と思って転職を決意したのですが、
当時の私は自分の実力も把握せず、理想の社会人生活を送れないのは、入った会社が悪かったからだと思っていました。
海外で活躍している友人や、専門職についている友人が羨ましくて、「自分も何かに打ち込みたい!」と思っていたのですが、今思うと、目の前にある豊かさに全く気づけていませんでした。その程度の受けた仕事しかできないなら、そりゃどこ行っても無理だよ。って、今ならよく分かります。笑
「自分のやるべきこと」って、誰かに見つけてもらったり、どこかに探しに行ったりして見つかるものじゃなくて、実は今目の前にあるものだったりするんじゃ無いのかなと思います。
突き抜ける人って、どこにいても突き抜けますよね。
変わりたい!突き抜けたい!輝きたい!と思っているなら、目の前のものに思いっきり情熱を注いでみたら、世界が動き出すかもしれません^ ^
周波数を理想の未来に合わせること×目の前のやるべきことに集中すること
この掛け算で人生はどんどん拡大していきます^ ^
理想の未来に周波数を合わせる縦の行動はmi∞miと、錦織美咲にお任せください♡