「自分を信じる」という経験
美人百花9月号掲載のお知らせに、本当にたくさんのお祝いの言葉をいただき、ありがとうございます^ ^
美人百花に掲載されることは、社長だけではなく、スタッフの私の夢でもありました。4年前のビジョンボードに「美人百花に掲載される」って書くほど。
当時はアクセサリーの製作販売を行っていたので、「作品をモデルさんに着用してもらうこと」が夢でしたが、4年後の今、提供している商品だけではなくて、自分も載ることができ、さらに編集自体に関わらせていただくという、想像以上の夢が叶いました^ ^
社長である錦織美咲のFacebookにも美人百花掲載に対する想いが書かれていましたので、ぜひ、こちらもお読みください。→https://www.facebook.com/100002524312476/posts/4190149717745797/?d=n
どれだけ自分を信じ抜けるか
社長の投稿の中にこのような文章がありました。
「周波数が一致した時に
【奇跡は必ず降ってくる】
あなたがどれだけ
自分を信じ抜けるか
相手を信じ抜けるか
未来を信じ抜けるか
地球は
シンプルでただそれだけなんです。
今だから言えます。
【必ず、夢は叶うということを】」
「自分を信じる」という経験
私も今回、4年前に打ち上げた願望が想像以上の形で叶ったことで「夢は周波数が一致した時に必ず叶う」という体験ができ、
そのことが腑に落ちたことで、今まで以上に自信を持って、「夢は叶うから、周波数をそこに共鳴させるのみ」そしてそこに伴う行動をするだけ、と言うことができます。
これも一つの「自分を信じた」という経験です。
では、美咲さん(いつも読んでいるので、自社の社長ですがそう呼ばせてください^ ^)がなぜここまで、自分と自分の未来を強く信じることができるのか?
それは、今までの積み重ねた経験があるからなんです。
きっと小さな積み重ねはたくさんあると思いますが、私が好きな2つの美咲さんの経験をお話しさせてください。
例え1人でも美術部に入る!!
中学生時代の美咲さん。入りたい部活は、美術部と決めていました。
ですが、美咲さんの学年で美術部の入部希望者は美咲さんただ一人。仲の良いお友達は全員別の部への入部を希望していました。
さらに、美咲さんの入部を迷わせたのは、上級生との人間関係でした。3年生とはとても相性が良かったのですが、2年生のことはあまり分からず。
ここで、学年でたった一人で入部したら、3年生が卒業した時どうしよう?さらに、自分が上級生になった時、どうしよう?大人になった今だから、別に良いんじゃない?って思えますが、学生当時はなかなか「学年で一人」入部することって、とても勇気がいると思います。
それでも美咲さんは、「一人でも良いから美術部に入る!」と決めて行動しました。
その結果、何故かその後に美術部入部希望の1年生が一気に増え、結局は学年で一人の美術部員にはならなかったそうです。
周りに振り回されて、人気の部を選択するのではなく、例え一人でもこの部に入る!という自分の意思と行動が一つの「自分を信じる」という経験になったのです。
高専でファッションの勉強をする!!
もう一つは、中学卒業から進学時の進路選択のお話です。
幼少期から「ファッションの道で生きていく!」と決めていた美咲さんにとって、最短ルートでその夢が叶えられるのが、高専への進学でした。
ですが、中学卒業の時点で将来の道を絞ってしまうことに、周りの大人達は大反対。日本って、中学を卒業したら高校に進学するのが当たり前のようになっていますよね。
でも、ファッションの勉強をすると決めている美咲さんにとって、普通高校への進学はただの時間の無駄。少しでも早く、ファッションの勉強がしたい。中学を卒業してやっとそのステージに立てるというタイミングでした。
「服飾の高専に行けないのなら、進学しない」と強い決意の美咲さんに、最終的にはご両親も応援してくれる形に。
「その代わり「デザイン賞」を取って、必ずこの道で成功する!」と決めて、宣言通りデザイン賞を受賞してアパレルの道に進みました。
気づいたから変えられる
人生のステージ毎に、周りの意見や、集合意識に振り回されることなく、「自分がどうしたいか」を大切にし、その意志を貫いてきた美咲さん。当たり前のように、自分との信頼関係をコツコツと築き上げて来ました。
このお話を聞いた時、私は真逆の人生の選択をして来たなと思ったのです。
美容の専門学校に行きたい!って思ったけど、両親に四大をすすめられてそのまま4年制の大学に進学したり、芸能事務所に声をかけてもらった時、めちゃくちゃ興味あったけど、母の「やめておきなさい」を素直に受け入れたりと、あまり自分の意志を貫いて来ませんでした。
(もっと細かく思い返すと、バレエ習うのは反対されながらも1年粘って習わせてもらったり、プールが嫌で(笑)プールの無い私立に中学受験させてもらったり、本当にやりたい事は貫いていたので、専門学校も芸能事務所も少し反対されてやめる程度の想いだったのですが)
当時の私は、「自分の意思」が無いことさえ、気付いていなかったですし、無意識で親が当たり前、学校や社会が当たり前という固定概念の中、生きていました。
当たり前に周りの意見を採用して、当たり前のように自分の意志を貫かない。だから、自分との信頼なんて全く築けずに自分がどうしたいのかさえ分からなくなってくる、拗らせ女子でした。
では、私みたいに周りの意見優先で生きて来た人が、本当の自分の意志を貫きたい!と思った時、どうしたら良いの?
という質問を美咲さんに投げてみました。
答えは、「拗らせていない人と出会う事」
当たり前のように「両親の中の当たり前」を選択して、固定概念、集合意識の中で生活していると、自分の意志が無いことにさえ気づきません。だから、自分が自分を信じられないことにさえ、気づいていない状態です。
そんな本当の自分が眠った状態で生きている私が美咲さんに出会ったように、本当の自分の意志を分かってそれを貫いている人と出会うことで初めて、自分がいかに無意識で他人の人生を生きて来たかと気づくことができます。
気づいたから変えられる。
というより、本当の自分を思い出して、行動に移していけるんですね。
今回は、進学や入部といった学生時代の大きな節目を例えに挙げましたが、実は日常の中でも、無意識でそれが当たり前だと選択している行動がたくさんあると思いませんか?
無意識に選択している当たり前の行動を、少し変えてみると、周波数も体験する現実も変わってくるかもしれないですね^ ^
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